渡辺香津美 (ギタリスト・コンポーザー・プロデューサー)
1953年東京出身。17才で衝撃のアルバムデビュー。
79年に坂本龍一と伝説のオールスターバンド《KYLYN》(キリン)を結成。
同年秋YMOのワールドツアーに参加、世界各地で大絶賛を博す。
80年代は記録的な大ヒットアルバム《トチカ》に代表されるフュージョンの旗手として活躍。歴史に残る音楽家をはじめ、内外トップミュージシャンと日本はもとより世界中で共演多数。
インプロヴァイザーとしての側面を活かし作・編曲においても独自の世界を展開。
アコースティックからエレクトリック、民族楽器までのギターの可能性を追求し、すべての音楽ファンに評価される実力と人気で常に最先端インストゥルメンタルを創造。
一方『いち国民いち楽器』構想で音楽文化の草の根運動も展開。
洗足学園大ジャズコース客員教授。
現在はアコースティックギターを中心としたソロワーク《ギター・ルネッサンス》とエレクトリックギターによるバンド《モ・バップ》の2本のプロジェクトを軸に、舞台音楽のプロデュースなど活動は多岐にわたる。
2007年より公私共にパートナーの谷川公子とのユニット【Castle in The Air】を始動しアルバムもリリース。
ホームページアドレス(http://www.hilltop.co.jp/kazumi)
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