小川美潮 Profile

1980年、当時のニューウェーブ・シーンを代表するロックバンド「チャクラ」のヴォーカリストとしてデビュー。



その天真爛漫なヴォーカルとギター板倉文の作る摩訶不思議な楽曲は、今もなお異彩を放っている。



また、坂田明の「Wha-ha-ha」や仙波清彦の「はにわ」など様々なグループで活躍し、多数のアルバムを発売。



その後90年代を代表する名作と称された『4to3』をはじめ、3枚のソロアルバムを発表した。



現在は大川俊司(B)、板倉文(G)と共に結成した、小川美潮率いる魂と生活の援助救済バンド、総勢8名の「ウズマキマズウ」を中心に、器楽的なボーカルアプローチの「スプラゥトゥラプス」、最小ユニット「シュンブンのミ」などにて活動中。



2008年、アルバム「宇宙人」を発表。



2011年、新アルバム『起きてください』(小川美潮スプラゥトゥラプス)を発表し、「美潮ワールド」ともいうべきその歌世界で多くの人を魅了し続ける。。