水谷浩章 Profile

20歳の頃より音楽活動を開始する。アコースティック・ベースを吉野弘志氏に師事。
独自のスタイルでエレクトリック・ベース、アコースティック・ベース を操り、その幅広い音楽性とグルーヴには定評がある。
リーダー作として、『LowBlow/カフェおじさん』(’97)、『phonolite/while i’m sleeping』(’03)、『phonolite trio and ensemble/My Heart Belongs to Daddy』(’06)をリリース。
今堀恒雄(G)「Tipographica」のレコーディング、フランス・ツアーなどに参加(’95~’97)。
南博(p)カルテット(’98~)にて、『BIRD in BERLIN』 『GO THERE!』『CELESTIAL INSIDE』の録音、「Beijing International Jazz Festival」、デンマーク・ツアーに参加。
加古隆(P)「色を重ねて」(構成:天児牛大)に参加(’97~)。
大友良英「NEW JAZZ QUINTET (Ensemble)(Orchestra)」(’99~)にて、数々のヨーロッパ・ツアー、『Flutter』『New Jazz Ensemble/Dreams』『New Jazz Quintet/LIVE』『Tails Out』『ONJO』『ONJO plays Eric Dolphy’s Out To Lunch』『ONJQ Live in Lisbon』『Live Vol. 1: Series Circuit』『Live Vol. 2: Parallel Circuit』等の録音に参加。
山下洋輔(p)のグループにて、数々のジャズフェスティバル、ヨーロッパ・ツアーなどに参加(’00~)。
柳原陽一郎『ふたたび』『ウシはなんでも知っている』、MIYA『Globe in motion』『Miya’s Book; Music For Seven Days』、太田朱美『Risk Factor』などをプロデュース。
現在は、自己のグループ「phonolite」(Flute、Sax、Trombone、Cello等を含む12人編成の変則ジャズ・オーケストラ)をはじめ、多数のバンドのレギュラー・メンバー、作曲家、アレンジャー、プロデューサーとして活躍中。