古野光昭 Profile

三重県伊勢市出身、東京音楽大学卒業。

NHK交響楽団 元首席・檜山薫氏に師事。宮田英夫カルテットでプロ入り後、渡辺貞夫グループ、ジョージ大塚グループ、今田勝トリオを経て、自己のグループ『古野光昭 Expression』を結成する。都内のライブハウスを中心に活動。

その後、本多俊之スーパーカルテット(日野元彦・本田竹廣)、ホットセッション(向井滋春・板橋文夫・古澤良治郎)、辛島文雄トリオ、木住野佳子トリオ、大隅寿男トリオ、阿川泰子グループ、久石譲率いる「新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ」等、数多くのセッション、レコーディングに参加。

2000年7月、自己のグループ「フルノーツ」を結成。メンバーは川嶋哲郎(ts)、大坂昌彦(ds)、後に石井彰(p)が加わる。

2001年6月20日、初のリーダーアルバム「FULL NOTES(フルノーツ)」をリリース。 ビッグなユニットとして、全国各地でライブを行う。

2006年10月18日、M&Iカンパニーより待望の2ndアルバム「@SE 伊勢」をリリース。

同年、JazzPageの人気投票ベーシスト部門で1位にランクされる。

2011年7月20日、ポニーキャニオンより3rdアルバム「フルノーツ・フォー・キッズ」をリリース。

障害者センターで慰問コンサートを18年間行い、近年は「古野光昭フルノーツ」として小中学校・養護施設などで音楽鑑賞コンサートやワークショップを行うなど、子供たちの音楽教育にも熱心に取り組んでいる。

また、山下洋輔(pf)、渡辺香津美(g)、日野皓正(tp)等と企画公演も行っている。

現在も日本を代表するベーシストとして、スピード感溢れる4ビートはもちろんの事、ポップス・クラシックまでも融合する、常に挑戦的かつ発展的な演奏活動を続けている。

的確なリズム、ピッキングと共に彼独自のスタイルで聴かせるアルコ(弓)ベースの美しさは、ジャズというジャンルを越えた世界観を持つものである。



海外演奏歴

スイス・モントルー・ジャズフェスティバル

日韓友好ジャズフェスティバル(ジョージ川口グループ)

ロシア演奏ツアー(自己のグループ)

ウィーン演奏ツアー

これまでフィル・ウッズ、クリス・コナー、ペギー・リー、サリナ・ジョーンズ、リー・コニッツ、ベニー・ゴルソン等と共演。