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2024年9月11日
356. Memories of MCT ~短歌+Playlist~

♪短歌を詠む+『MCT』+『Spotify』Playlist
356. 『Memories of MCT 2002-2019』

   
~『MUSIC CITY TENJIN』
   20th Anniversary に寄せて~

VIVRE・GAYA・IMS SQUARE・Crossing
MCTに 街と音の史

duoの音(ね)は 晴れて天神の空へと
MCTに刻む 自分史

天神で 初インタビュー
初記事は 新聞に載り
MCTで 初めてづくし


母のなき後 聴く「ママのピアノ」には
ショパンをひとり弾く母の音

「泣かないで」 「泣いて下さい」  
どちらとも
泣いていいけん ここにおるけん

「Progress」
Gut guitarから歌詠みへ
変化を超えて 進化はつづく


♪memo
# 『Memories of MCT 2002-2019』Playlist より
・「ママのピアノ」風味堂 (2005 Single/2006 『風味堂2』)
・「ナキムシのうた」風味堂(2005 Single/ 『風味堂』) より「泣いて下さい」
「あなたは必ず強くなる」風味堂 (2007 『風味堂3』)より「泣かないで」
 泣いていいけん ここにおるけん・・・泣いていいよ ここにいるよ(博多方言)

・「Progress」 kōkua(2006 Single) スガシカオ(2013 piano ver./2021) 


☆『MUSIC CITY TENJIN 2024』 20th anniversary ~音楽でつながろう。~
2024.9.28-2024.9.29 福岡市天神エリア(福岡市役所西側ふれあい広場・特設会場)
天神の街中音楽フェス『MCT』 5年振りに開催!
Official Site→ https://www.musiccitytenjin.com/

~~~~~~~~~~
♪『Memories of MCT 2002-2019』 Playlist

天神の街中音楽フェス『MUSIC CITY TENJIN』=『MCT』。
メインステージ「福岡市役所西側ふれあい広場」&特設会場で体感した印象深い楽曲+α
+『MCT2002』 一般公募部門出演時の演奏曲より
 (Vo&Gut guitar duo/Cover演奏を主とする『Tribute Stage』)
時系列どおりではなく記憶のArchiveとして作成。
Cover演奏曲は、主にオリジナル楽曲を選曲しています。

下記URLから閲覧できます。よろしければ、お聴きいただけると幸いです。
(2024.9.2-/2024.9.12更新)

https://open.spotify.com/playlist/7mm1QWxNStfqOIwaVp2Vmc?si=2e14b23e76f84cd0&pt=65781163f2e1b016e0b3ccc52ea33b27

♪memo ~『Memories of MCT 2002-2019』 Playlistより~
〇風味堂
風味堂は、記念すべき第1回『MCT2002』に、一般公募部門で出演されました。
私事ですが、同じく『MCT2002』に一般公募部門で出演(Vo&Gut guitar duo)。
風味堂と同じ紙面に並んで掲載された「西日本新聞 MCT2002特集記事」は
今も大切に保管しています。
デビュー後、MCTに連続出演&メインステージ「福岡市役所西側ふれあい広場」に登場!
風味堂の名曲の数々が、晴天の天神の空に響き渡りました。
そして『NAKASU JAZZ』にも出演。
『風味堂3』(2007)リリース後のツアー 福岡公演(at 福岡国際会議場メインホール)に
参加したことも良き思い出です。

#Playlistより 『風味堂Songs』
名曲揃い。風味堂の風味かなり多めです。(更新中)
~MCT LIVEでの印象深い演奏楽曲+特に好きな楽曲+風味堂の博多唄~
♢Original Songs
「ナキムシのうた」 「楽園をめざして」 「眠れぬ夜のひとりごと」 「ゆらゆら」
「LAST SONG」 「ママのピアノ」 「愛してる」 「“おかえりなさい”が待っている」
「My Way (with DEPAPEPE)」「あなたは必ず強くなる」「そっとLove Song...」「僕が守るよ」
「宝物」 「大切にするからね」 「夢を抱きし者たちへ」 「足跡の彼方へ」
「博多地下っぱ音頭」 (ちかっぱ・・「とっても」という意味の博多方言)
♢Collaboration
ハラフウミ(原由子&風味堂) 「夢を誓った木の下で」 「オレンジジュース」
佐藤竹善 with 渡和久(風味堂) 「SPIRIT OF LOVE(LIVE) 」


〇「南風吹く丘で」スターダスト☆レビュー (2004)
Playlist Track.1 「南風吹く丘で」(みなみかぜ ふくおか で)
『MCT2004』テーマソング。
「志賀島」「やま(博多祇園山笠)」というフレーズが織り込まれた福岡愛あふれる歌。
メインステージに、夜風とともに、幸せにあたたかく響きました。


〇「さわって・変わって」スピッツ (2001) & 『スピッツ Cover Songs』
MCTでは 浜崎貴司&山内総一郎(フジファブリック)&藤巻亮太の弾き語りコラボレーション。
「天神駅の改札口で~」という歌詞で始まる「さわって・変わって」。
Playlistでは、スピッツのオリジナル楽曲をお聴きください。

そして、MCTと福岡に縁のあるミュージシャンによる『スピッツ Cover Songs』を
Playlistに織り込んでいます。

#Playlistより 『スピッツ Cover Songs』 (更新中)
「チェリー」KAN/つじあやの 「ロビンソン」高橋真梨子/佐藤竹善 「渚」コトリンゴ
「空も飛べるはず」広瀬香美


〇印象深いCover演奏曲
・高野寛&おおはた雄一 「デイ・ドリーム・ビリーバー ~DAY DREAM BELIEVER~」
・スガシカオ 「サヨナラCOLOR」(LIVE前のサウンドチェックで)
「U.S.A.」 (意外な選曲にびっくり!) 「夜空ノムコウ」(Self Cover) 
・浜崎貴司&山内総一郎&藤巻亮太 「DOWN TOWN」

〇『MCT 2002-2019』 体感した印象深いLIVEより
・福岡市役所西側ふれあい広場(メインステージ)
高野寛&宮沢和史&おおはた雄一 スガシカオ 浜崎貴司&山内総一郎&藤巻亮太
風味堂 スターダスト☆レビュー 佐藤竹善 Skoop On Somebody コブクロ 
クラムボン コトリンゴ and more...

・GAYA (IMS 8F/FM FUKUOKAイベントペース) dorlis 根本要(TALK LIVE)

・Crossing Hall(Hotel Il Palazzo/『MCT2003』) 小沼ようすけ and more...
Playlistは『MCT2003』とリンクして、小沼ようすけさんの作品『Jazz 'n' Pop』(2003)より
Crossing Hallのキラキラした印象を想起する楽曲を選曲しています。(更新中)

上記の一部のLIVEについて、BLOG Archiveに「MCT LIVE REPORT」を掲載しています。
後日、BLOG Archiveを再確認した上で[Discography]にURLを添えて掲載予定です。
([Discography]3ページ4段目に、一部タイトル・掲載日付を記しています)


♪『MCT2002』 一般公募部門出演時の演奏曲より (Vo&Gut guitar duo) 
at IMS SQUARE (IMS 1F/屋外) Cover演奏を主とする『Tribute Stage』
「So danco samba (Jazz'n samba)」 「Este Seu Olhar」(日本語詞:「Tea for Two」)
「Time After Time」 「Raindrops Keep Fallin' on My Head」

当時、魅力的な歌声の持ち主のVocalist&Singer Song Writerとの出会いがありました。
『MCT2002』一般公募に応募し、出演の機会をいただきました。
晴天に恵まれ、気持ちよく演奏した思い出があります。
Bossa Nova & AcousticアレンジのCover楽曲+オリジナル曲を1曲演奏しました。


☆『PAST MCT』(MCT Official Site) https://www.musiccitytenjin.com/about/
MCT2002-MCT2020の記録が掲載されています(MCT2020はONLINE開催)。
各開催年の概要・出演者・パンフレット&LIVE画像。

MCT Official Siteには、メインステージと真向かいに存在したIMSの画像も映っています♪
2024.8.31 IMS FINAL DAY(2021.8.31)から、ちょうど3年経ちました。


『Spotify』Playlistと関連BLOG記事のPlaylistの更新にはタイムラグがあります。
『Spotify』Playlisitに、思いつきで楽曲追加・保存して更新しています。
最新のPlaylistは『Spotify』をご覧ください。

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☆『Fukuoka Music Month』 Official Site→ https://f-musicmonth.jp/

☆『MUSIC CITY TENJIN 2024』 20th anniversary ~音楽でつながろう。~
2024.9.28-2024.9.29 福岡市天神エリア(福岡市役所西側ふれあい広場・特設会場)
天神の街中音楽フェス『MCT』 5年振りに開催!
Official Site→ https://www.musiccitytenjin.com/

〈LINE UP〉
岸田繁(くるり) 田島貴男(Original Love) くくく(原田郁子&角飼真美)
KIRINJI(弾き語り) 河口恭吾 家入レオ EYRIE and more・・・


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〇[Discography] (1ページ2段目)
『Spotify』+My Playlist (2024.7.23-) 
『Spotify』URL・Playlistの詳細・関連BLOG記事URLを記しています。
https://jazz.co.jp/Mus/shpne_hanyou2.html

〇[Discography] (3ページ4段目)
♪LIVE REPORT・NAKASU JAZZ・MUSIC CITY TENJIN (2017-2021)
→BLOG Archiveより、一部の記事タイトル・掲載日付を記しています。
後日、BLOG Archiveを再確認した上で、URLを添えて掲載予定です。
https://jazz.co.jp/Mus/shpne_hanyou2.html?pg=3

[2024.9.13 更新]

投稿日:2024年9月11日
投稿者:祥子
グレイトボタングレイト!(1)

2024年8月31日
355. NAKASU JAZZ 2024 ~My Route 計画~

♪『NAKASU JAZZ』+短歌+『Spotify』Playlist
355. 『NAKASU JAZZ 2024 vol.16』
~My Route 計画~ 


日常と時間とMapを照合し Route計画
「晴れますように」

後ろ髪を結い 涼やかな装いで
中州の夜は 熱帯夜予報

久々のリアルLIVEに
一抹の不安を胸に 苦手な混雑

玄月の 中州の夜に響くJAZZ
高きハードル 越えて会い行く

「であい橋」 中州で何時に待ち合わせ
ひと夜の音と ひと夜の歌と


KANさんの歌 響くかな
貴賓館ステージ
トリに ほのかな期待


Jazz Session 「好んで聴かず」の歌詠みの
ほぼ即興で詠み編む短歌

短歌とは Soloの即興
ブラインドタッチで記す 聴こえる歌を

場つなぎのSession 全然好きじゃない
その場凌ぎのJazz 好きじゃない

Sessionは 研ぎ澄まされる音が好き
Specialな音 きっとNAKASUに


リアルフェス 卒業の日は いつか来る
その日は遠くなりますように

オンライン NAKASUを想い ひとり観る
「I LOVE NAKASU JAZZ」は変わらず


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆『NAKASU JAZZ 2024 vol.16』 2024.9.14-9.15 福岡市中州エリア
『NAKASU JAZZ』 Official Site→ https://nakasujazz.net/
画像(Official Site「goods」より)→ 中洲JAZZ2024Tシャツ(RED)

☆『NAKASU JAZZ 2024 vol.16』 LANDIC Presents KBC貴賓館ステージ
「KBC Official YouTubeチャンネル」にてオンライン無料配信(LIVE)
KBC Official Site→ https://kbc.co.jp/nakasujazz/

[STAGE A] LANDIC Presents KBC貴賓館ステージ
2024.9.15 トリは 佐藤竹善 & 森口博子
個人的なリクエストで、KANさんの楽曲を、おふたりの歌で聴けると嬉しいです。
『NAKASU JAZZ 2023』のように、後日期間限定配信が実施されると、ありがたいです。
→今回は、LIVE配信のみとアナウンスがありました。(2024.9.14)

体調を万全に整えて、事前計画と土地勘を活かして、苦手な混雑を上手くかわし
『NAKASU JAZZ 2024』の一夜の音に会いに行こうと思います。


『NAKASU JAZZ 2023』は
Day.1→終日リアルLIVE参加 
Day.2→聴覚と身体を休ませるため、自宅でオンライン配信鑑賞 でした。
日常生活に合わせて、貴賓館ステージのLIVEを鑑賞できて、充分に楽しみました。

聴覚と身体への負担をなくし、好きな音楽と心地良く長くつきあうために
『NAKASU JAZZ』は「オンライン配信鑑賞のみ参加」に変更する時が
いずれ来るだろうと思います。
貴賓館ステージのオンラインLIVE配信が、今後も続くことを願います。


★『NAKASU JAZZ』Official Site→Information「ご来場の皆様へお願い」を閲覧すると
様々な注意事項が掲載されています。
https://nakasujazz.net/2024/09/11/attention/

来場者の中には、一部のマナーを守らない人がいるのだろうと推測します。
実際『NAKASU JAZZ』終演直後、マナーを守らない人(所定の場所以外での喫煙者)
に遭遇して、後味のよくない不快な思いをした経験があります。
多数の人が集まる公共の場での喫煙は、健康被害の要因となる迷惑行為です。
私は、今後の人生において、マナーを守らない喫煙者と関わる意思はありません。

『NAKASU JAZZ』に限らず、時折、天神エリア・舞鶴公園~大濠公園の街歩きに行くと
特に国外からの観光の人には「現地(日本)でのマナーを守って。ゴミを捨てないで」
と思うことがあります。現地(日本)のマナーは守ることが、観光者の努めだと思います。
せっかくの街歩きの日に、マナー違反の迷惑な人・観光の人に遭遇したくありません。
観光業に携わったことはないので言えることですが「マナーを守らない人は来ないで」。

『NAKASU JAZZ』は無料の音楽フェスなので、当日の混雑は仕方ないとしても
一市民として、心地良く参加できる『NAKASU JAZZ』で在り続けることを願います。


~memo~
「であい橋」=福博であい橋
・『福岡市観光情報サイト YOKANAVI』 (福博であい橋 紹介ページ)
https://yokanavi.com/spot/86414/
・『福岡県観光WEB クロスロードふくおか』 (福博であい橋 紹介ページ)
https://www.crossroadfukuoka.jp/spot/12305


〇『NAKASU JAZZ』関連サイト
・『Fukuoka Music Month』 Official Site→ https://f-musicmonth.jp/

・『MUSIC CITY TENJIN 2024』 20th anniversary ~音楽でつながろう。~
2024.9.28-2024.9.29 福岡市天神エリア(福岡市役所西側ふれあい広場・特設会場)
天神の街中音楽フェス『MCT』 5年振りに開催!
Official Site→ https://www.musiccitytenjin.com/

☆『MCT』関連BLOG記事&『Spotify』Playlist
・『Spotify』Playlist
『Memories of MCT 2002-2019』 (2024.9.2-/2024.9.7更新)
天神の街中音楽フェス『MUSIC CITY TENJIN』=『MCT』。
メインステージ「福岡市役所西側ふれあい広場」&特設会場で体感した印象深い楽曲+α
+『MCT2002』 一般公募部門出演時の演奏曲より
 (Vo&Gut guitar duo/Cover演奏を主とする『Tribute Stage』)
時系列どおりではなく記憶のArchiveとして作成。
Cover演奏曲は、主にオリジナル楽曲を選曲しています。

https://open.spotify.com/playlist/7mm1QWxNStfqOIwaVp2Vmc?si=2e14b23e76f84cd0&pt=65781163f2e1b016e0b3ccc52ea33b27

・BLOG記事
短歌356. 『Memories of MCT 2002-2019』 ~短歌+Playlist~ [2024.9.11]
https://jazz.co.jp/musician/Blog/1092.html


~『Memories of NAKASU JAZZ』Playlist作成について 現時点での考え~(2024.9.5)
『NAKASU JAZZ』は 「ひと夜の音 ひと夜の歌」。
LIVEを体感した鮮明な記憶はあっても、楽曲は音源から形を変えることがほとんどです。
『NAKASU JAZZ』の名演・その日限りのSpecial Sessionは数多くとも
『Memories of MCT 2002-2019』と同様のPlaylist作成は、あまり意味がないかな
と思います。
音源でPlaylistを作成しても『NAKASU JAZZ』の一夜の特別な音は再現できないからです。

『MUSIC CITY TENJIN』は『NAKASU JAZZ』同様、その日限りのSpecial Liveであるとともに
POPS名曲のエネルギーは、時を経ても色褪せることなく、鮮明な音の記憶が刻まれます。
『NAKASU JAZZ』の特色のひとつといえる「POPSとJAZZの融合」をテーマとして
『Memories of NAKASU JAZZ』Playlistを、BLOG ArchiveのLive Reportを元に
いつか作成するかもしれないです。

→『NAKASU JAZZ 2024』リアルLIVE体感後に、記憶が鮮明なうちに
Playlist作成を始めようかなという気持ちに変わりました。(2024.9.20)

☆Spotify 『Memories of NAKASU JAZZ』Playlist (2024.9.20-/随時更新)
テーマは『NAKASU JAZZ』の特色のひとつといえる「POPSとJAZZの融合」。
LIVEを体感した記憶+BLOG ArchiveのLive Report+貴賓館ステージ配信鑑賞
&多めの「+α」で構成。
時系列どおりではなく、記憶のArchiveとして作成。
非公開ですが、下記URLから閲覧できます。
よろしければお聴きいただけると幸いです。

https://open.spotify.com/playlist/4XahK4WNaEU8sA4CjX9Wma?si=f153fdd02d3e45a6&pt=3707dfa1f3bb3907564fd43a2f5e76f6


-追伸- (2024.8.31)
居住地域は、台風一過で日常が戻りました。
昨日、強風と雨にさらされた屋外の片付けを行いました。
台風圏内にお住まいの方は、お気をつけてお過ごしください。

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〇[Discography] (2ページ3段目)
♪短歌+体験記 『NAKASU JAZZ』 (2023 vol.15-) より同内容を下記に掲載
→BLOGタイトル・掲載日付・URL一覧を記しています。
https://jazz.co.jp/Mus/shpne_hanyou2.html?pg=2 

-2023 vol.15-
237. 「倍音」を語る美声 [2023.9.10]
https://www.jazz.co.jp/musician/Blog/938.html

240. 『NAKASU JAZZ 2023』前夜に~ Day1体験記(短歌3首+体験記)[2023.9.15]
https://www.jazz.co.jp/musician/Blog/941.html

242. Schroeder-Headz「空飛び猫」 [2023.9.23]
https://www.jazz.co.jp/musician/Blog/943.html

243. アカサカトリオ  [2023.9.25]
https://www.jazz.co.jp/musician/Blog/944.html

283. いつかNAKASUで ~八代亜紀さんへ追悼の意をこめて~ [2024.1.10]
https://www.jazz.co.jp/musician/Blog/992.html


〇[Discography] (1ページ2段目)
『Spotify』+My Playlist (2024.7.23-) 
『Spotify』URL・Playlistの詳細・関連BLOG記事URLを記しています。
https://jazz.co.jp/Mus/shpne_hanyou2.html

〇[Discography] (3ページ4段目)
♪LIVE REPORT・NAKASU JAZZ・MUSIC CITY TENJIN (2017-2021)
→BLOG Archiveより、一部の記事タイトル・掲載日付を記しています。
後日、BLOG Archiveを再確認した上で、URLを添えて掲載予定です。
https://jazz.co.jp/Mus/shpne_hanyou2.html?pg=3

[2024.9.22更新]

投稿日:2024年8月31日
投稿者:祥子
グレイトボタングレイト!(1)

2024年8月28日
短歌を詠む 354. 音響外傷≠自己責任

短歌を詠む 【音響外傷】

354. 音響外傷≠自己責任

自己責任
医療費 すべて自己負担
「補償皆無」の音響外傷

度を超える音圧は見えぬ刃に変わり
LIVEは 時に LIFEを奪う

音キズを被る人がいなくなる
未然に防ぐLIVEを
切に



久々に関心あるテーマの『あさイチ』を録画。日常生活に合わせて細切れ&ながら視聴中。
テーマについて、途中まで視聴したところです。

「知っておきたい ワクチンと救済制度」 2024.8.28 On Air 
(NHK) https://www.nhk.jp/p/asaichi/ts/KV93JMQRY8/episode/te/9948RJ2X58/

新型コロナワクチン接種後の健康被害・救済制度について知識を得ました。
新型コロナワクチンには当初から疑問があり、友人とも相談の上、1回も接種しませんでした。
幸い、現在に至るまで新型コロナウイルスの感染は一度もなく、今は正解だったと思えます。

そして、医師から「音響外傷」と診断されて、原因となった音楽LIVEを特定できたとしても
完治が難しい後遺症があっても、生涯にわたり聴覚が「音響外傷」以前に戻らなくても
救済制度に相当する補償が皆無といえる「音響外傷」の現状について考える
きっかけとなりました。

補償以前に「音楽LIVEで音響外傷を負う」という現実は、起こってはならないことです。

「音響外傷」は偶発的な要因が多く「不測の事故」ともいえる状況なので
自己責任だけが問われる外傷ではないと思います。
ただ、音楽LIVE参加の際、音響外傷にならないための自己防衛は可能です。

インターネットで「音響外傷」と検索すると、医療専門家の解説記事の中に
音楽LIVEに参加して音響外傷を負った当事者の方のBLOGをみつけることがあります。

当事者のひとりとして
音楽LIVEにおける「音響外傷」「完治が難しい後遺症」という、見た目に分からなくても
長期にわたる心身への深い傷を負う人がいなくなることを、心から願います。


こちらの『AT JAZZ』様のサイトで、当事者として繰り返し伝えていることを、再度記します。

・ヒトの聴覚は、音響外傷のダメージを負うと、取り返しがつかず完治が難しい場合があります。

・音楽LIVE参加の際、状況に応じて聴覚保護イヤープロテクター・イヤーマフを使用することで
音響外傷を防ぎ、ご自身で聴覚を守ることが可能です。


詳しくは「音響外傷」に関するBLOG記事に記しています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇短歌+エッセイ【音響外傷】Archive より一部抜粋
346. 過ぎ去りし傷 [2024.7.15]
https://jazz.co.jp/musician/Blog/1074.html

〇[Discography] 
【音響外傷】について綴ったエッセイ・短歌・日記 (3ページ3段目)
BLOGタイトル・掲載日付・URL一覧を記しています。
https://jazz.co.jp/Mus/shpne_hanyou2.html?pg=3

〇[Profile] 音響外傷の経緯などを記しています。
https://jazz.co.jp/Mus/shpne_hanyou1.html

投稿日:2024年8月28日
投稿者:祥子
グレイトボタングレイト!(1)