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2019年8月5日
クロちゃんとのふれあい日記♫ 2 (6~10)

♫クロちゃんとのふれあい日記・ARCHIVES.2 (6~10) 

☆自宅にやってくる、さくらねこのクロちゃん(女の子)との
 ふれあい日記を、気まぐれに時々綴ります♪
 クロちゃんとの会話は、基本的に、
 私たちのふだんどおりの福岡の方言で綴っていこうと思います。
 音楽の話は・・・たぶんほとんど出てこないです。

 2019.8.5 [Other]ページよりBLOGに移行
 最新日記は[Other]ページにて、気まぐれに更新中♫
 

6.ネコに優しい町 (2019.6.30)
先日、九州はようやく梅雨入り。
雨の日が続いている。

雨の日も、クロちゃんは元気☆
クロちゃんの小さな身体は、ほとんどぬれていない。
うまく雨宿りしとうみたいやね~、ひと安心。

昨日は、小雨の中、真剣にクンクンするクロちゃん。
他のネコちゃんの跡があるのかな。
この町は、ネコに優しい町のようで、自由に歩き回っているネコを、わりとよく見かける。

どのネコちゃんも「仲良しの人がいるのかな」と思えるくらい
体つきはしっかりしていて、健康状態は良いように見える。
最近、自宅付近で、シロクロちゃん・シロちゃん・トラちゃん・クロネコちゃん・ミケちゃん 
を見かけた。
自宅で、クロちゃんと他のネコちゃんがばったり遭遇している場面を見たこともある。

ネコちゃんとの偶然の出会いは、とってもうれしい。
ずっと暮らしているこの町の良さを、再確認したこの頃。


7.梅雨の晴れ間の夕焼け  (2019.7.3)
昨日19:30頃。
この日の天気は曇り。空は雲に覆われていた。

クロちゃんとふれあいのひとときを楽しみつつ、
ふと空を見上げると、鮮やかな夕焼けの空。
夕焼けの美しい光が雲に染まり、
ついさっきまでの空とは、まるで違う光景が広がる。

クロちゃん、夕焼け空きれいやね~。
クロちゃん「なんでずっと空見ようと~?」と、
夕焼け空にあまり関心を示すことなく、自分の時間を楽しんでいる様子。

そういえば、こちらの『クロちゃんとのふれあい日記♫』をスタートする前のこと。
5月のある日。雨上がりの夕暮れ時。
「今日もクロちゃんいるかな」と探していると、
夕焼け空に描かれた、まあるい大きな虹に出会えた。

クロちゃんとのふれあいのひとときには、ミラクルが起こるね。
クロちゃん、ありがとう☆


8.クロちゃん 立ち上がる!!  (2019.7.6)
つい最近のクロちゃんとのふれあいのひととき。
クロちゃん、今日も元気やね~
と、突然、クロちゃんが立ち上がった!!
ネコちゃんが立ち上がるのを、初めて目撃したからびっくり!!

その一瞬、クロちゃんの瞳がいつもより大きく見えた。
今までに見たことのないクロちゃんの表情。
クロちゃんの新たな一面に出会えた瞬間。


9.朝寝クロちゃん①  (2019.7.7)
最近のこと。
朝の早い時間には、いつもほとんど姿を見せないクロちゃん。
その日、クロちゃんお気に入りの屋根の上で朝寝している姿を見た。

クロちゃんと仲良くなる前から、
クロちゃんはその屋根の上でゆっくり眠るのが好きな様子。
太陽の光の当たり具合で、屋根に日なたと日陰の場所ができるから、
気持ちよく眠れる場所が選びやすいのかな。
クロちゃん、横向きになって脚を伸ばして、リラックスして朝寝中。

クロちゃんと仲良くなる前のこと。
2019.2.22 ネコの日。
時々自宅に来るようになっていたけれど、しばらく姿を見ていなかったクロちゃん。
その日。屋根の上で、小さな身体を丸くしてお休み中のクロちゃんを発見!
クロちゃんとバシッと視線が合って、
「おいで~」と呼んでみると、少しだけこちらに来てくれて、
すぐに屋根から降りてどこかへ行ってしまったことを思い出す。
あの頃は、休んでいる時も警戒心が強かったね。
今、リラックスして眠るクロちゃんの姿を見ると、ホッとする。
初春から初夏へと季節が移り、気温が高くなったことも理由のひとつかな。
ゆっくりおやすみ、クロちゃん☆


10.屋根の上のクロちゃん (2019.7.11)
クロちゃんとのふれあいタイムの頃。
いつも玄関前や玄関近くで待っていてくれるクロちゃん。
私を見つけると「にゃ~ん。ここにおるよ~」と、
甘えた声で、すぐに登場する愛らしいクロちゃん。

この日は、クロちゃんの姿がみつからない。
どうしたのかな、と心配になる。
「クロちゃ~ん」と呼んでみると、不意に視線を感じる。
見上げると、クロちゃんお気に入りの屋根の上から、
こちらを見ているクロちゃん発見!
よかった。久しぶりに晴れたから、屋根でゆっくり眠ってたのかな。
「おいで~」と呼ぶと、いつものコースをたどって降りてくるクロちゃん。
ネコちゃんの運動神経の良さには、ほれぼれする。
ふれあうと、いつものクロちゃんでひと安心。
今日はお気に入りの場所でゆっくりできてよかったね、クロちゃん☆

投稿日:2019年8月5日
投稿者:祥子
グレイトボタングレイト!(1)

2019年7月27日
高野寛『Spectra~season.3』 at天神モノリス 3

♪LIVE REPORT♪
高野寛 デビュー30周年記念ツアー
『Spectra~season.3』 at 天神モノリス 2019.7.19
part.3


#7.「Winter's Tale~冬物語」~「虹の都へ」~「BLUE PERIOD」
「夏にふさわしくない曲です」と始まったのは「Winter's Tale~冬物語」。
高野寛さんの音楽に出会えた学生時代のこと
MCT2018ライブのこと
「Winter's Tale~冬物語」にまつわる想い出が蘇ります。

「『虹』はLucky Word」と語られて「虹の都へ」。
高野寛さん、ここからは、ついにスタンディング!
ライブの楽しさが増していきます。

「昭和から平成に時代が変わる時に生まれた曲」
と語られて「BLUE PERIOD」。
平成から令和へと時代が変わり、
今、歌われる「BLUE PERIOD」のエネルギーを感じました。


#8.「ベステンダンク」
ライブはクライマックスへ。
ステージを彩る星空をイメージした演出。
ステージを見守るように静かに瞬いている星空が一転。
「ベステンダンク」とのコラボレーションが始まります。

「ベステンダンク」のリズムに合わせて踊るようなキラキラの星空。
流れ星
「ベステンダンク」の歌詞の一節に登場する「ひまわり」をイメージする大輪の白い花火
にぎやかな星空はとってもきれい☆
見事なコラボレーションに、大きな拍手が贈られます。


#9.花束贈呈・「夢の中で会えるでしょう」
ライブが終盤を迎えた頃。
開演前に楽しく話した隣の女性の方から、
「高野さん。デビュー30周年おめでとうございます」と、高野寛さんへ花束贈呈のシーン。
Anniversary Live ならではの心あたたまるシーンに、拍手が贈られます。

ライブ本編ラストは「夢の中で会えるでしょう」。
高野寛さんとコーラスのコラボレーション。
満天の星空がきらめく中、幸せに満たされていきます。


#10.「GRREN DAKARAちゃん」~「All over, Starting over ~その笑顔のために~」
~「See You Again」

アンコールの拍手に応え、高野寛さん、再び登場!

「GRREN DAKARAちゃん」CM SONGに乗せて、
「CD・GOODS買ってくれた人にはサイン会します♪」と、うれしいお知らせも歌われます。

対談集『夢の中で会えるでしょう』の紹介に続いて
「All over, Starting over ~その笑顔のために~」。
学生時代、リアルタイムで毎回楽しみに観ていた『土曜ソリトンSIDE-B』。
時を経た今だからこそ、学生時代とは違う意味合いを持って、心に響く歌詞。
それぞれの人生に寄り添ってくれる楽曲だと実感します。

ラストは「See You Again」。
再会をそっと約束するように、優しく歌われる「See You Again」。
満天の星空の中、Anniversary Liveは穏やかにエンディングを迎えました。


高野寛さん スタッフの皆様 天神モノリス・スタッフの皆様
ライブでお会いできた皆様 
ありがとうございました♫

投稿日:2019年7月27日
投稿者:祥子
グレイトボタングレイト!(1)

2019年7月24日
高野寛『Spectra~season.3』 at天神モノリス 2

♪LIVE REPORT♪
高野寛 デビュー30周年記念ツアー
『Spectra~season.3』 at 天神モノリス 2019.7.19
part.2

#3.「大切な君のもの」
忌野清志郎さんとの想い出・エピソードが語られます。
「清志郎さんは、どんなに歳の離れた若いミュージシャンにも、楽器のスタッフにも優しかった」
続いて歌われた、野野プロ(忌野清志郎&高野寛)「大切な君のもの」。
高野寛さんの歌声に、忌野清志郎さんの存在が確かにあることを感じました。


#4. 「画家の一生」
ひとつのハイライトシーンだったと思える場面。
Nathalie Wiseのエピソードが語られます。
Nathalie Wise・1st Album 『Nathalie Wise』レコーディング初日 2001.9.11
その日、レコーディングが続けられなくなり中止したこと。
その1st Album 『Nathalie Wise』に収録された「天と点」の原曲は、
インストゥルメンタル「画家の一生」という楽曲だったこと。
そして、ライブ前日の痛ましい事件のこと。

高野寛さんの心境が語られ「画家の一生」を、アコースティックギターで演奏されました。
美しいメロディとコード進行が、アルペジオで優しく奏でられる楽曲。

その日、やりきれない思いを抱えたまま、ライブ当日を迎えていました。
ライブの時は、気持ちを切り替えて楽しんでいたけれど・・・
前日の事件が、ライブの雰囲気に影を落としていることを何となく感じていました。
「画家の一生」に、心が救われたシーンでした。


#5. 「each other」・「Dog Year,Good Year」・「エーテルダンス」
ブライダル会場の雰囲気とも相まって、
ライブ中盤は、高野寛さんの歌とギターの音色に、
じっくりと静かに耳を傾ける時が流れています。
『Spectra~30th All Time & Collaboration Best~』収録楽曲が、
次々と、歌い奏でられます。

「each other」
福岡でのソロライブは5年ぶりという高野寛さん。
福岡を訪れた5年前「福岡ドームでポール・マッカートニーのライブを観ました」
というエピソードが語られました。
「each other」は、ポール・マッカートニーが演奏していたウクレレに影響を受けて、
ウクレレで作曲した楽曲、と語られました。

「Dog Year,Good Year」
CD音源では、間奏のメロディは、管楽器のような不思議な音に聴こえていました。
ライブで、その不思議な音は、高野寛さんのVoiceだったという新たな発見がありました。
CD音源よりもずっと長く即興的な間奏が終わると、高野寛さんのVoiceに拍手が贈られました。

「エーテルダンス」
イントロから拍手が起こります。
「エーテルダンス」の世界観を創り出すコードの響き。
アコースティックギター弾き語りというシンプルな構成だからこそ、
コードの響きが際立って聴こえます。


#6.「おさるのナターシャ」
ライブの雰囲気が「静」から「陽」へと転換するきっかけとなったシーン。
「セットリストの予定にない曲をしようかな」と始まったのは「おさるのナターシャ」。

高野寛さんがDJを担当された『THE MUSIC OF NOTE』(FM COCOLO・ 2019.1~3)を
聴いて出会い、大好きになった「おさるのナターシャ」。

ラテンのリズム3-2のハンドクラップと高野寛さんのコラボレーションで、
ライブの雰囲気がぱっと明るくなります。
「おさるのナターシャ」以降、高野寛さんがふと見せる笑顔が、
より自然に柔らかくなったように思いました。
「おさるのナターシャ」に高野寛さんの優しさを感じました。


次回は、
高野寛 デビュー30周年記念ツアー『Spectra~season.3』 
at 天神モノリス 2019.7.19
LIVE REPORT part.3 へ続きます♪

投稿日:2019年7月24日
投稿者:祥子
グレイトボタングレイト!(1)