美しいメロディを奏でる服部龍生は、ドラムの村上”PONTA”秀一と200本近くのデュオライブを重ねた6弦ベース一本で、2019年、原点であるソロ活動に専念すべく、新たなプロジェクトを始動させる。 これは音楽の常識をくつがえし、ベースという概念を打ちくだく、世界のどこにもない音楽を奏でる一人のベーシストの挑戦である。 すでにアメリカ、フランス、イギリス、スペイン、台湾でのコンサートで「言葉のない歌」として絶賛された超絶ベースソロをぜひ体感してください。6弦フレットレスベース一本でオリジナル曲を奏でるソロ演奏家。 ベースをクラシックギターのように弾くスタイルで、メロディーの美しさが際立つ立体的な深い響きと豊かな表現力で創りあげる独特の世界観に定評がある。 ジャンルに縛られることのない楽曲は年齢や性別を問わず、アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、台湾でのコンサートを通じて海外にもファンが多い。 2001年より6弦ベースのソロ奏者としてオリジナル曲を発表し続け、京都の知恩院や法然院などでも演奏の機会を与えられてきた。 2005年、アメリカ・カリフォルニア州サンタクルーズ市で開催される、International Live Looping Festival にヘッドライナーとして初参加。 2006 / 2008 / 2010年にはスペシャルゲストとして招待され、ボストン、カリフォルニア州各地でも演奏。 2012年より、カホンのサポートを受けてVientoAzulとしてデュオ活動も開始。 2013年、VientoAzulとして2枚のアルバムを全国発売(完売)。 2013年春、台湾の国立台南芸術大学、玄奘大学、台南応用科技大学にて、記念式典の演奏やワークショップでVientoAzulの演奏。 2013年秋、2枚目のアルバム、Session on the Earthリリースツアーとして、ヨーロッパツアー(フランス、イギリス、スペイン)の各地で演奏し好評を博す。 スペインではマドリッドのセントルイス大学音楽学部での特別講義を依頼され演奏。 2015年よりパーカッション奏者池田安友子氏とのデュオ、Arstile(アルスティーレ)の活動を始め、全国30数カ所でライブを開催。 2016年 台湾の台南応用科技大学より学会の開会式の記念演奏と特別講義とワークショップに招聘された。 2016年よりArstileにドラムスの村上"PONTA"秀一氏が参加してトリオユニットArstile with PONTAのライブを全国16都市で開催。 2016年7月より、村上氏とのデュオ演奏も開始。 以来、北海道から四国、九州まで全国各地で180本近くの公演を開催。 この間、首都圏、関西、東海地区にて定期的にソロライブツアーも開催。 《服部龍生 オフィシャルサイト ryuseihattori.jp 》
|